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2014年3月31日 更新
カビ臭がする
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原因

停滞水域の湖沼や貯水池で、夏期に藻類や放線菌のある種が異常繁殖を起こし、カビ臭障害を引き起こす。
また、大雨による河川増水で河床の底泥が巻き上げられて、水にもカビ臭や土臭をつけることもある。

対策

一般的には活性炭による除臭処理が用いられる。
カビ臭は、腐敗菌や病原菌のような不衛生なものではなく、河川や湖ならどこにでもいる生物が細胞内で生産し物質であり、安全性に問題はない。

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