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2014年3月31日 更新
残留塩素が検出されない
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原因

水道使用量の少ない末端の配水地域では、水が停滞しやすく、残留塩素が検出されにくい場合がある。
また、老朽化した配水管では、残留塩素の低下が著しい。
受水槽を設置している学校、ビル等で水道水の使用量が少ないと残留塩素の低下が生じる

対策

残留塩素が検出されない管末では、捨水を行い、将来的には管網のループ化を計画する必要がある。
受水槽を設置している場合は、定期的な水質検査を行い、適正な管理と運用が必要である。

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