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2026年2月16日 更新
RSウイルスワクチン定期接種について
令和8年4月から「RSウイルスワクチン(アブリスボ)」が自己負担なしで受けられる「定期接種」になります。
詳細が決まり次第お知らせいたします。

1.RSウイルス感染症とは

 RSウイルスの感染による急性の呼吸器感染症で、乳幼児に多い感染症です。
RSウイルスは年齢を問わず何度も感染を繰り返しますが、初回感染時はより重症化しやすいと言われており、特に生後6ヶ月以内に感染した場合には、細気管支炎や肺炎など重症化することがあります。生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が少なくとも一度は感染するとされています。

 詳細は厚生労働省のホームページをご確認ください。
厚生労働省 RSウイルス感染症 (外部リンク)

2.なぜ妊婦がお腹の赤ちゃんのためにワクチンを打つのか?

 妊婦がこのワクチンを接種すると、母体にRSウイルスに対する抗体が作られ、胎盤を通じて赤ちゃんに移行します。(これを母子免疫といいます。)
この、母子免疫の仕組みを利用し、妊娠中にワクチンを接種することで、免疫機能が未熟と言われる赤ちゃんをRSウイルスから守る力(抗体)を持つことが出来ます。

3.令和8年4月1日以降「定期接種」の対象者となるのは

 接種当日に、「妊娠28週0日から妊娠36週6日まで」の二戸市民

 ※注意:接種後14日以内に出生した乳児における有効性は確立してない(ワクチンの効果が十分得られない)ことか
 ら、妊娠39週に至るまでの間に妊娠終了を予定している場合、その14日前までに接種を完了させることが望ましい
 とされています。

4.接種回数

 妊娠ごとに1回接種

5.接種するワクチン

 組換えRSウイルスワクチン(商品名:アブリスボ)

6.実施医療機関

 現在、調整中です。
 ※里帰り出産などの理由から市外・県外の医療機関で接種を希望する場合は申し出が必要になります。

7.いつお知らせが届くのか

 定期接種の対象となる方には、令和8年3月下旬にお知らせと予診票を送付する予定です。

8.任意接種(自費)の検討について

 令和7年度中のRSウイルスワクチン接種は任意接種(自費)となります。
 出産予定日が令和8年4月以降であっても、3月下旬や4月中に帝王切開による出産や早産により出産が早まる場合があり、定期接種の対象外となる場合もあります。
 接種可能な期間が決まっているワクチンですので、任意接種(自費)を希望される場合は妊婦健診の際に医療機関へご相談ください。

本文終わり
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国保予防課
国保予防課
説明:国民健康保険の医療費給付、後期高齢者医療の資格、給付等の申請受付、予防接種、食育、栄養・相談、食生活改善推進員の育成、指導
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