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旅の思い出に、待っているあの人にとっておきの二戸をどうぞ
なにゃーと物産センターのホームページでは、にのへのお土産を余すところなく紹介しています。

二戸のお土産は、にのへの風土で育まれた素材が使われています

浄法寺塗

二戸市は質・量とも日本一を誇る生漆の産地です。
地元浄法寺産の漆を使用し、シンプルで堅牢な漆器が制作されています。

漆林

市内の山間では、漆の林を見ることができます。
漆掻きの技術も現代に受け継がれ地域の伝統を支えています。

観光りんご園

二戸市は、かつては海だったといわれるミネラル豊富な土壌と、寒暖の差の大きい気候により高品質なフルーツが栽培されています。金田一温泉にはオーナー制の観光りんご園があり、摘み取りはもちろん四季折々の風景を楽しむことができます。

りんご（はるか）

９月下旬から１２月上旬まで色々な品種が収穫されます。「はるか」は１２月上旬頃に収穫され、なかでも蜜入り・糖度に優れたものは「冬恋」としてブランドを冠し販売されています。

いわて短角和牛

夏山冬里方式で育てられる短角和牛。ハンバーグ、ソーセージやお弁当などの加工品も販売されています。

雑穀

中山間地域である二戸地域は広く雑穀も栽培され、雑穀そのものの商品の他、加工品にも利用されています。