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更新日
2021年3月8日 更新
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「漆掻き」がユネスコ無形文化遺産に決定
ユネスコの政府間委員会は12月17日、「漆掻き技術」を含む「伝統建築工匠の技 木造建造物を受け継ぐための伝統技術」の無形文化遺産登録を決定しました。
ユネスコの政府間委員会は12月17日、「漆掻き技術」を含む「伝統建築工匠の技 木造建造物を受け継ぐための伝統技術」の無形文化遺産登録を決定しました。
登録の発表を受け、二戸市に事務局があり登録に向けて活動してきた日本うるし掻き技術保存会(工藤竹夫会長)と市は18日、二戸市役所で記者会見を開きました。この日は漆掻き職人や浄法寺小学校の児童も参加。登録決定を祝って、くす玉割りや無形文化遺産登録記念の横断幕の除幕も行われ、関係者らは改めて未来に残すべき遺産との思いを一つにしました。
日本うるし掻き技術保存会 工藤竹夫会長コメント
「この決定は登録に向けて尽力していただいた皆さん、漆掻き技術の向上に励み、伝統を守ってきた皆さんのおかげであり感謝している。この技術が認められ嬉しく思うとともに、大切な技術を後世にしっかりと伝承していきたい」
二戸市 藤原淳市長コメント
「関係者の皆さんのご尽力に感謝するとともにこの喜びを市民とともに分かち合いたい。この漆掻きの技術は二戸の誇るべき文化であり世界に認められたことを誇らしく感じている。今後改めて漆文化を地域の活力につなげ、魅力を国内外に発信していきたい」
※くす玉は装飾を浄法寺小学校の皆さん、垂れ幕の字を浄法寺中学校1年 野崎結夢さんの協力で制作。
横断幕の「漆掻き」の字は福岡高校2年 遠藤珠羽さんの協力で制作
本文終わり
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