「二戸市と盛岡ターミナルビル株式会社との地方創生の連携に関する協定」を締結しました。

左から盛岡ターミナルビル株式会社千葉地域活性化プロジェクトリーダー、佐藤取締役経営企画部長、工藤SC営業本部営業部長、田口代表取締役社長、藤原市長、大沢副市長、田中舘総務政策部長、山本浄法寺総合支所長、陳場産業振興部長

　二戸市と盛岡ターミナルビル株式会社は平成30年4月26日、地方創生の連携に関する協定を締結しました。平成30年3月30日に内閣府から地域再生計画が認定されたことにより、二戸市にとって企業版ふるさと納税制度を活用した第1号として、連携して地方創生を推進するものです。
　協定締結により、従来の施策に加えて、地方創生事業に対する民間資金の新たな流れを巻き起こし、二戸市が進める日本の歴史遺産を支える「うるしの郷再生」プロジェクトや観光流通施策など、これまで以上に連携しながら、強力に事業を展開します。