〇鶏舎の壁やネットが破損している場合は修繕し、ネズミやカラス、ネコなどの動物が侵入しないようにすること。
〇餌置き場の清掃や、死んだ鶏の適正処分など、動物の誘因を防止すること。
〇長靴や衣服等は専用のものを用意し、ウイルス等の侵入リスクを低減すること。
〇飼っている家きんの健康観察を毎日実施し、異常確認時の早期通報を徹底すること。
〇鶏舎周辺の消石灰散布など、消毒を徹底すること。
〇家きん飼養者は、高病原性鳥インフルエンザのまん延防止のため、ほかの農場への不要不急の出入りは控えること。

飼養している家きんに異常が見られる場合は速やかに岩手県県北家畜保健衛生所にお問い合わせください。
電話　0195-49-3006

鳥インフルエンザに関する情報について（外部リンク）

野鳥に関する情報（岩手県）（外部リンク）
愛玩鶏を飼養している皆様へ（岩手県）（外部リンク）
鳥インフルエンザに関する情報（農林水産省）（外部リンク）