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2023年10月2日 更新
脳卒中予防について
 日本脳卒中協会では、脳卒中の理解を高めることを目的として10月の1か月間を「脳卒中月間」と定めています。
 脳卒中は脳の血管に起こる重大な病気で死亡や寝たきりなどの大きな原因になります。定期的に健康診査を受けるとともに、生活習慣を見直し脳卒中を予防しましょう。

脳卒中とは?

脳卒中は脳の血管がつまったり破れたりすることによって、脳が障害を受ける病気です。
高血圧が長く続くと動脈硬化が進行し、やがて脳卒中を発症します。

脳卒中の症状や予防について(PDFファイル)

減らそう!塩分(ナトリウム)

脳卒中の予防には高血圧症の予防・改善が大事なポイントの一つです。
その高血圧の原因の一つに塩分のとりすぎがあります。
減塩の工夫についてご紹介します。

減塩の工夫について(PDFファイル)

減塩モニタの貸し出し実施中!

減塩モニタとは朝一番の尿で前日の1日あたりの塩分量が分かる機械です。
返却時に食事チェックシートをもとに管理栄養士による栄養相談も実施いたしますので、ぜひご活用ください。

減塩モニタの貸し出しについて(PDFファイル)

増やそう!野菜(カリウム)

野菜に含まれる「カリウム」には血圧を下げる働きがあります。
血圧を良好な状態に保つことで血管の動脈硬化を予防し、高血圧や脳卒中を予防します。
野菜摂取を増やす工夫などについてご紹介します。

野菜摂取の工夫について(PDFファイル)

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国保予防課
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