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2020年1月21日 更新
災害時における廃棄物処理に関する協定を締結しました
平成30年2月5日、二戸市は岩手県産業廃棄物協会県北支部と「災害時における廃棄物の処理等に関する協定」を締結しました。
<写真>H30.2.5協定調印式

左から【二戸市】藤原市長、【岩手県産業廃棄物協会県北支部】兼田支部長

 災害時には、倒木、がれき等の災害ごみが大量発生するとともに、建物の崩壊や道路等が寸断され、家庭から出る一般ごみ等について、収集運搬、焼却処分等の対応が困難になることが想定されます。
 今回の協定締結により、災害時に大量発生が想定される廃棄物について、迅速かつ円滑に、撤去・収集・運搬・処分を行うことができるようになり、市が進めている災害対策強化や、市民の皆様の安全、安心につながります。

 岩手県産業廃棄物協会県北支部は、産業廃棄物の適正処理の促進、優良産廃処理業者の育成、不法投棄監視合同パトロールの参加等、廃棄物処理業を担うと共に様々な活動を通じて地域社会に貢献されています。
 また、廃棄物処理に関して多くのノウハウをもち、幅広い分野の会員で構成されています。

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