岩手県二戸市 二戸市役所
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トップ市の情報財務・会計決算報告について (平成17〜29年度)平成25年度決算報告
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2014年12月10日 更新
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平成25年度決算報告
 平成25年度の決算が9月定例議会で認定されました。
 厳しい財政状況のなかで「夢を持ち、生きいきと暮らせるまち」の実現を目指し、限られた予算を大切に使いました。
 市民の皆さんが納めた税金のほか、国や県からの交付金や補助金がどのように使われたかお知らせします。
◆一般会計
 市の行政運営の基本的な経費を計上した一般会計の決算は、歳入総額が198億7710万円で前年度比17.4%、29億4559万円増となりました。
 歳出総額は190億727万円で、前年度比17.9%、28億8071万円の増になり、歳入歳出の差引額は8億6983万円となりました。
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■歳入の特徴
 歳入のなかで最も多いのは地方交付税70億2344万円、次いで国庫支出金が33億6053万円、市税30億2243万円となりました。
 地方交付税は、前年度比0.4%、2726万円の増となりました。
 市税全体では、5.4%、1億5573万円の増となり、そのうち個人市民税は、主として給与所得者給与収入の増により2.7%、2284万円増、法人市民税は法人税率の引き下げなどにより6.5%、1333万円の減、固定資産税は、償却資産の東北新幹線に係る課税標準の特例期間の満了などにより8.1%の1億2294万円の増となりました。
 福岡中学校建設事業などにより、市の借金である市債は44.4%、7億7430万円増の25億1630万円、国庫支出金は、101.3%、16億9087万円増の33億6053万円となっています。
 市税や施設利用料など市が独自に確保できる自主財源の割合は、前年度と比べて3.1ポイント低下し25.7%、50億9983万円、国や県から交付されたお金や市債として借りたお金などの依存財源の割合は74.3%、147億7727万円で、依然として国の動向に左右されやすい財政構造となっています。
歳入円グラフ
■歳出の特徴
  歳出では、福祉施策や医療給付、児童手当などに使われる民生費が最も多く、前年度比6.3%、2億5914万円増の43億6925万円、次に、福岡中学校建設事業により教育費が前年度比101.3%、19億1992万円増の38億1530万円、続いて総務費の32億7457万円となっています。
 投資的経費としては、福岡中学校建設事業、本庁舎耐震補強及び改修事業、介護サービス施設等整備臨時特例事業費補助金など、教育施設などの整備に重点を置くとともに、国の経済対策による既存施設の改修などを行いました。
 本決算により、市の貯金に当たる財政調整基金、減債基金、特定目的基金の合計残高は45億3487万円で、前年度と比べて8億1987万円増。市債の残高は179億6301万円で、前年度と比べ5億8040万円の増となりました。
歳出円グラフ
○1人当たりの額(一般会計)
区分
1人当たりの額
市税
103,914円
25年度末地方債残高
617,583円
25年度末基金現在高
155,912円
※平成26年3月31日現在の人口(29,086人)で算定
◆特別会計
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■特別会計
会計名
歳入決算額
歳出決算額
差引額
国民健康保険特別会計
事業勘定
37億2,621万円
37億2,189万円
432万円
診療施設勘定
2億9,931万円
2億8,550万円
1,381万円
下水道事業特別会計
7億5,600万円
7億4,062万円
1,538万円
生活排水処理事業特別会計
5,259万円
5,190万円
70万円
簡易水道事業特別会計
8,704万円
8,481万円
223万円
土地区画整理事業特別会計
11億1,463万円
11億 630万円
832万円
介護サービス事業特別会計
325万円
242万円
83万円
後期高齢者医療特別会計
2億5,835万円
2億5,828万円
7万円
合計
62億9,738万円
62億5,171万円
4,567万円
■水道事業会計
区分
金額
収益的収入
(水道料金など)
6億7,871万円
収益的支出
(浄水場の維持管理費など)
6億1,899万円
資本的収入
(国からの補助金など)
1億3,384万円
資本的支出
(排水管の敷設工事費など)
4億5,648万円
財政用語解説
地方交付税

 市の財政力に応じて、国から交付されるお金

市税

 市民税、固定資産税など市民の皆さんが納めた税金

市債

 事業を行うために市が国や金融機関から借りるお金

国庫・県支出金

 事業の財源として使い道が特定された国や県から交付される補助金や負担金

自主財源

 市税や施設利用料など、市が自ら徴収できるお金

依存財源
 地方交付税、国庫支出金など国や県から交付されるお金
公債費
 借り入れた市債を返済するためのお金
◆平成25年度一般会計の主な事業

■民生費 43億6,925万円
・保育所運営・保育委託事業…7億795万円
・障害者自立支援給付事業…5億9,066万円
・二戸広域組合負担金(介護保険)…4億8,864万円
・生活保護事業…4 億1,609万円
・児童手当給付事業…4億82万円
・後期高齢者療養給付費負担金…2億7,808万円
・介護サービス施設等整備臨時特例事業費補助金…2億4,000万円
・児童扶養手当給付費…1億4,004万円
・老人保護措置事業…9,124万円
・重度心身障害者医療費助成事業…6,550万円
・障害児施設等給付事業…4,109万円
・放課後児童対策事業…3,542万円


■教育費 38億1,530万円
・福岡中学校建設事業…25億2,566万円
・学校給食事業…1億9,963万円
・スクールバス運行事業…6,365万円
・図書館管理費…3,791万円
・育英資金貸与事業…3,026万円
・中学校リフレッシュ事業…2,755万円
・史跡九戸城跡土地買上事業…2,267万円
・幼稚園就園奨励費補助金…1,717万円
・特別支援教育事業…1,401万円
・小学校リフレッシュ事業…1,280万円
・外国語活動推進事業…1,029万円


■総務費 32億7,457万円
・本庁舎耐震補強及び改修事業…2億6,771万円
・コミュニティFM難聴地域解消事業…8,261万円
・文化会館管理費…5,903万円
・市バス運行事業…4,063万円
・シビックセンター管理運営事業…4,034万円
・市民協働推進事業…3,573万円
・本庁舎照明機器改修事業…3,107万円
・参議院議員通常選挙費…1,761万円
・シティセールス推進事業…1,183万円
・地域おこし活動推進事業費…936万円


■公債費 21億2,827万円


■土木費 18億5,001万円 
・道路新設改良舗装事業…2億9,198万円
・荒瀬上田面線街路整備事業…1億6,575万円
・道路維持管理補修事業…1億5,666万円
・除雪事業…1 億4,343万円
・除雪用機械器具購入事業…3,409万円
・市民協働道路整備事業…2,473万円
・市道機能回復・安全確保事業…2,111万円
・公園管理事業…2,018万円


■衛生費 11億228万円
・二戸地区広域組合負担金(塵芥)…1億9,355万円
・ごみ収集委託事業…1億2,638万円
・二戸地区広域組合負担金(し尿)…1億618万円
・予防接種事業…2,678万円
・母子保健事業…2,211万円
・子宮頸がん等ワクチン接種事業…1,935万円
・インフルエンザ予防接種事業…1,649万円
・岩手北部広域環境組合負担金 …1,371万円


■農林水産業費 5億6,495万円
・中山間地域等直接支払…3,657万円
・いわて未来農業確立総合支援事業費…3,370万円
・新規就農者支援対策事業…2,651万円
・牧草地管理事業…2,389万円
・農地整備事業(川又地区)…1,808万円
・葉たばこ地力活性化推進事業費補助金…1,303万円
・県営担い手育成畑地帯総合整備事業負担金…1,300万円
・市有林造成事業…1,131万円

          
■商工費 4億8,239万円
・中小企業融資事業…1億1,684万円
・広域観光物産センター管理運営事業…7,571万円
・パークゴルフ場整備事業…3,340万円
・滴生舎維持管理事業…3,014万円
・金田一温泉センター管理事業…1,711万円
・稲庭交流センター管理費…1,635万円
・パークゴルフ場管理事業…961万円
・にのへ産業チャレンジ支援事業費補助金…748万円


■消防費 6億9,149万円
・二戸地区広域組合負担金(消防)…5億832万円
・非常備消防活動事業…8,882万円
・消防施設整備事業…5,731万円


■その他 7億2,876万円
・公共土木施設災害復旧事業…2億9,533万円
・農業施設災害復旧事業…1億3,770万円
・コールセンター人材育成事業…2,904万円
・高年齢者就業機会確保事業費等補助金…1,200万円

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◆健全化判断比率
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健全度の判断方法は?
 健全化の判断比率は4つ、うち1つでも早期健全化基準を超えると、早期健全化団体となり、「財政健全化計画」の策定が義務付けられます。さらに財政再生基準を超えると財政再生団体となり、財政再生計画の策定、地方債の制限など、さまざまなペナルティが課せられます。
 資金不足比率は、経営健全化基準を超えると経営健全化計画の策定が義務付けられます。
二戸市の比率の内容は?
◎健全化判断比率
区分
比率
早期健全化基準
財政再生基準
平成24年度
平成25年度
実質赤字比率
13.28%
20.00%
連結実質赤字比率
18.28%
30.00%
実質公債費比率
14.2%
13.3%
25.0%
35.0%
将来負担比率
91.0%
79.6%
350.0%
 
1 実質赤字比率
 一般会計などを対象とした実質赤字の標準財政規模に対する比率です。家計に例えると、世帯主の1年間の収入と支出で、赤字か黒字かを判断するものです。本市は黒字であるため「−」(該当なし)となります。
 
2 連結実質赤字比率
 全会計を対象とした実質赤字の標準財政規模に対する比率です。家計に例えると、家族全員の1年間の収入と支出で、赤字か黒字かを判断するものです。本市は黒字であるため「−」となります。
 
3 実質公債費比率
 一般会計などが負担する元利償還金などの標準財政規模に対する比率です。家計に例えると、家や車などのその年の借金返済額が収入に対して、どのくらいの割合だったかを判断するものです。本市は13.3%で、早期健全化基準の25.0%を下回りました。
 
4 将来負担比率
 一般会計などが将来負担する実質的な負債の標準財政規模に対する比率です。家計に例えると、家の借金など今後の返済総額が収入に対してどの位の割合になっているかを判断するものです。本市は79.6%で、早期健全化基準の350.0%を大きく下回りました。
 
◎資金不足比率
区分
比率
経営健全化基準
平成24年度
平成25年度
水道事業会計
20.00%
下水道事業会計
生活排水処理事業会計
簡易水道事業会計
 
5 資金不足比率
 公営企業ごとの資金不足額の事業規模に対する比率です。本市はいずれの事業も資金不足がないため「−」となります。
財政用語解説
標準財政規模

 市税や地方交付税など市が自由に使えるお金の規模

第三セクターなどの決算状況
市が25%以上出資する第三セクターの平成25年度の決算をお知らせします。
区分
出資金
経常損益
純資産
出資金総額
うち市からの
出資金額
出資割合
二戸市ふるさと振興
株式会社
1,030万円
1,000万円
97.1%
△145万円
4,903万円
本文終わり
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