岩手県二戸市 二戸市役所
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トップ市の情報財務・会計決算報告について (平成17〜30年度)平成30年度決算報告
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2019年12月18日 更新
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平成30年度決算報告
 このほど,平成30年度決算が9月定例議会で認定されました。
 第二次総合計画3年目の年として,人口減少にあっても,市民が生きがいや豊かさを実感し,住みよく暮らしやすい環境整備を図るとともに,健全な財政運営に努めました。
□一般会計
 市の行政運営の基本的な経費を計上した一般会計の決算は,歳入総額が168億6,402万円,歳出総額は161億4,042万円となり,歳入歳出の差引額は7億2,360万円となりました。
 重点項目として,「漆産業の振興」や「地方創生の推進」など5項目を掲げ,第二次総合計画を着実に推進しました。
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歳入の特徴
 前年度に比べて,地方交付税や国庫支出金,市債が減少したことにより,前年度比3.5%,6億1,248万円の減となりました。
歳入円グラフ
歳出の特徴
 民生費や商工費の施設整備,教育費の土地購入などが完了したため,前年度比3.9%,6億5,502万円の減となりました。
歳出円グラフ
□特別会計
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特別会計
会計名
歳入決算額
歳出決算額
差引額
国民健康保険特別会計
事業勘定
30億2,283万円
30億843万円
1,440万円
診療施設勘定
2億7,512万円
2億7,510万円
2万円
下水道事業特別会計
7億7,520万円
7億5,836万円
1,683万円
生活排水処理事業特別会計
6,696万円
6,625万円
71万円
簡易水道事業特別会計
9,397万円
9,215万円
182万円
土地区画整理事業特別会計
10億7,781万円
10億4,475万円
3,306万円
介護サービス事業特別会計
139万円
135万円
4万円
後期高齢者医療特別会計
3億302万円
3億214万円
88万円
特別会計 合計
56億1,630万円
55億4,853万円
6,776万円
※端数処理のため計が一致しない部分があります
水道事業会計
区 分
金 額
収益的収入
(水道料金など)
6億7,710万円
収益的支出
(浄水場の維持管理費など)
5億8,268万円
資本的収入
(国からの補助金など)
6億4,649万円
資本的支出
(配水管の布設工事費など)
9億945万円
※資本的収支の不足額2億6,296万円は,過年度分損益勘定留保資金,当年度分損益勘定留保資金及び当年度分消費税資本的収支調整額で補てんしています
財政用語解説
地方交付税

 市の財政力に応じて国から交付されるお金

市税

 市民税,固定資産税など市民の皆さんが納めた税金

市債

 事業を行うために市が国や金融機関から借りるお金

国庫・県支出金

 事業の財源として使い道が特定された国や県から交付される補助金や負担金

自主財源

 市税や施設利用料など市が自ら徴収できるお金

依存財源
 地方交付税,国庫支出金など国や県から交付されるお金
公債費
 借り入れた市債を返済するためのお金
 
□平成30年度一般会計の主な事業

漆振興事業…1億4,694万円
 漆の振興を図るため,漆掻き職人の育成や漆林の整備,木地師の育成などを行いました。
公民連携まち再生事業…4,218万円
 金田一温泉周辺地区に新たな民間投資を誘導するための公園施設等の概略設計や民間資金導入可能性調査,まちづくり会社の設立支援などを行いました。
観光地づくり推進事業…3,388万円
 二戸の風土や背景を伝えながら産業体験を行う「にのへ型テロワール」への取組みやエコツアーを実施しました。
病児等保育事業…2,200万円
 子育て世帯の仕事と子育ての両立を支援するため,病児保育や病後児保育を実施しました。
小中学校文化・体育大会出場費補助事業…1,488万円
 全国中学校総合文化祭に出場した金田一中学校をはじめ,県大会以上の各種大会の出場に要する経費の一部を補助しました。
地域包括支援推進事業…1,355万円
 地域支え合い推進協議体の設置や生活支援コーディネーターの養成など地域包括ケアシステムの連携体制構築に向けた基盤整備を行いました。

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□健全化判断比率
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健全度の判断方法は?
 健全化の判断比率は4つ,うち1つでも早期健全化基準を超えると,早期健全化団体となり,「財政健全化計画」の策定が義務付けられます。さらに財政再生基準を超えると財政再生団体となり,財政再生計画の策定,地方債の制限などさまざまなペナルティが課せられます。
 資金不足比率は,経営健全化基準を超えると経営健全化計画の策定が義務付けられます。
二戸市の比率の内容は?
健全化判断比率
区 分
比 率
早期健全化基準
財政再生基準
平成29年度
平成30年度
実質赤字比率
13.39%
20.0%
連結実質赤字比率
18.39%
30.0%
実質公債費比率
11.4%
11.7%
25.0%
35.0%
将来負担比率
42.5%
41.8%
350.0%
 
1 実質赤字比率
 一般会計などを対象とした実質赤字の標準財政規模に対する比率です。家計に例えると,世帯主の1年間の収入と支出で,赤字か黒字かを判断するものです。本市は黒字であるため「−」(該当なし)となります。
 
2 連結実質赤字比率
 全会計を対象とした実質赤字の標準財政規模に対する比率です。家計に例えると,家族全員の1年間の収入と支出で,赤字か黒字かを判断するものです。本市は黒字であるため「−」となります。
 
3 実質公債費比率
 一般会計などが負担する元利償還金などの標準財政規模に対する比率です。家計に例えると,家や車などのその年の借金返済額が収入に対して,どのくらいの割合だったかを判断するものです。本市は11.7%で,早期健全化基準の25.0%を下回りました。
 
4 将来負担比率
 一般会計などが将来負担する実質的な負債の標準財政規模に対する比率です。家計に例えると,家の借金など今後の返済総額が収入に対してどの位の割合になっているかを判断するものです。本市は41.8%で,早期健全化基準の350.0%を下回りました。
 
資金不足比率
区 分
比 率
経営健全化基準
平成29年度
平成30年度
水道事業会計
20.00%
下水道事業会計
生活排水処理事業会計
簡易水道事業会計
 
5 資金不足比率
 公営企業ごとの資金不足額の事業規模に対する比率です。本市はいずれの事業も資金不足がないため「−」となります。
財政用語解説
標準財政規模

 市税や地方交付税など市が自由に使えるお金の規模

 
 
□第三セクターの決算状況
 
市が25%以上出資する第三セクターの,平成30年度決算をお知らせします。
区 分
出 資 金
経 常 損 益
純 資 産
出 資 金 総 額
う ち 市 か ら
の 出 資 金 額
出 資 割 合
二 戸 市 ふ る さ と
 振 興 株 式 会 社
1,030万円
1,000万円
97.1%
266万円
6,995万円
株式会社カダルミライ 1,030万円 520万円 50.5% ▲192万円 823万円
株式会社カダルエステート 300万円 151万円 50.3% ▲61万円 237万円
 
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本文終わり
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財政課
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