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2014年3月31日 更新
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金田一温泉
金田一温泉は、寛永3年(1626)の発見と伝えられ、古くは南部藩の指定湯治場だったことから「侍の湯」と呼ばれています。金田一温泉には12の源泉があり、泉質は低張性アルカリ単純泉で、体の芯まで温まります。
 寛永3年(1626)の発見と伝えられ、古くは南部藩の指定湯治場だったことから「侍の湯」と呼ばれ、永い歴史を持つ金田一温泉は10数件のホテル、旅館があり温泉郷を形作っています。
 金田一の地名の由来について諸説ありますが、南部氏の祖光行の第4子の四戸氏から出た金田一氏にちなむという説や、アイヌ語で山の方にある川(または沢)の所とする説などがあります。また、別名湯田温泉とも呼ばれていますが、この地区はかつて県内有数の地すべり地帯であり、田んぼから湯が沸いていたことから「湯田」という地名がつけられました。
 金田一温泉には12の源泉があり、泉質は低張性アルカリ単純泉、身体の心まで温まります。座敷わらし伝説の残る宿や、金田一京助、三浦哲郎ゆかりの宿があり、平成10年度に開館した日帰り温泉施設金田一温泉センターと併せて年間約30万人が訪れます。
また、センターと隣接したプールは夏季には子供たちを中心に大にぎわいとなります。近くには立木オーナー制の観光りんご園があり、秋には収穫祭が行われ、名物となった湯の香市も宿泊客に好評。四季を通じて訪れる人のたえない県北を代表する温泉郷です。
金田一温泉センターの岩風呂
金田一温泉センターの岩風呂
金田一温泉なるほどコラム
○座敷わらし
 金田一温泉にはいまでも「座敷わらし」の伝説が息づいています。
 座敷わらしとは旧家にすみついて家を守るとされる神霊のことで、金田一温泉では緑風荘の奥座敷に寝ると、座敷わらしに枕をかえされ金縛りにあいますが、その後は驚くほど幸運に恵まれるといわれます。男は出世し、女は玉の輿にのるとされています。座敷わらしは幽霊ではなく、愛らしい童子で男の子の姿をした神霊だといわれています。
また、三浦哲朗原作の劇団四季のミュージカル「ユタと不思議な仲間たち」に登場する不思議な仲間たちは座敷わらしのことであり、金田一温泉のキャラクターともなっています。
緑風荘奥座敷「えんじゅの間」
○化石の名所
 この地方の地層は主に新生代第3紀層中新世で構成され、海棲動物や樹木類の化石を多く含んでいて全国的にも有名です。代表的なものとして、淡水棲の亀としては世界で1個体が確認されているきわめて貴重な「ユダクサカメ」や約1,580万年前に生息していた体長3メートルほどのケントリオドン科のイルカである「ニノヘイルカ」(二戸市歴史民俗資料館に収蔵)、約1,500万年前に北太平洋沿岸に生息していた大型のほ乳類「パレオパラドキシア」(岩手県立博物館に復元骨格模型が展示)があります。
 また、大雨で増水し水がひけた後には動物や植物などの遺体を核として凝結した球体の化石ノジュールをみることができます。
岩手県立博物館に展示されている
パレオパラドキシアの復元模型
○18,000本のリンゴの木
 金田一温泉の高台には20ヘクタールにも及ぶリンゴ団地があります。その数なんと18,000本!この地区は県内でも最も早くリンゴ栽培が導入されたところのひとつであり、土壌が適しているため、糖分の高い良質なリンゴが生産されています。現在では大きなリンゴの木は少なく矮化りんご(低木りんご)が大部分を占め、春には真っ白の、秋には紅い絨毯を敷き詰めたような光景は圧巻です。また、オーナー制の観光りんご園も実施されており、収穫などが体験できます。
収穫時期は親子連れで賑わいます
○金田一京助の文学碑
言語学者の金田一京助は、花明と号して短歌もよくし、緑風荘前には「なつかしき故郷の丘の石のおも我が名を刻むとはのあかしに」と刻まれた歌碑が建っています。金田一家は南部藩の氏族であり祖先は金田一を領地として与えられ、金田一姓を名乗るようになったと伝えられており、昭和37年頃金田一温泉に投宿した際に金田一家の祖宗発祥の地の碑を建てる約束をし、京助の歌を刻むことにしたもので文字は表裏とも京助の揮毫です。
金田一京助の文学碑
○中川原島と鮎
二戸市内だけでも40以上ある支流が注ぎ込む馬淵川は、アイヌ語で大きい川の意の「マベツ」によるとされています。折爪岳からの地下水により清流の部分があり化石の貝カワシンジュガイがタナゴと共生し、ヤマメや鯉、鮎などの姿が見られます。おとり鮎を使った友釣りは、金田一温泉の夏の風物詩となっています。また馬淵川が金田一温泉地区に入り蛇行するあたりにある中川原島は水鳥が多く観察できるポイントでもあります。
夏の風物詩
問い合わせ
金田一温泉旅館組合
TEL 0195-27-2540
地図情報はこちら
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